月読宮(つきよみのみや)in伊勢志摩

お出かけ

こんにちは!ズボラりかちゃんです。
伊勢神宮を参拝して、別宮の月読宮(つきよみのみや)まで歩いてまいりました!
おかげ横丁から歩いて20分、、、炎天下の中辛い道のりでした!

さてさて、この別宮には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神、月読尊(つきよみのみこと)と、母親・父親である
伊弉冉尊(イザナギノミコト)、伊弉諾尊(イザナミノミコト)が鎮座しているそうです!!!

すごい!家族勢ぞろいですね~~

到着すると、無料駐車場が!!!車できたら良かった><

と反省しましたが、なんとも入口から、神秘的♪
民家が近にあるような場所ですが、いきなり別世界の入り口のように鳥居がたたずんでいます。
ステキ!!


豊受大神宮別宮 月夜見宮
住所 〒516-0072 三重県伊勢市宮後1丁目3−19
無料駐車場あり
内宮より徒歩20分


奥へ進んでいきましょう~

少し奥に進むと、社務所があり御朱印やお守りなどが買えます。
それにしても静かですよ。
先ほどまでの、内宮と比べて人があまりいなく、落ち着いた気持ちにさせてくれます。
さらに奥に進むと、神殿が見えてきました!!

なんと珍しく、横1列に4つ並んでいますよ!!!
どこから、お参りすればいいのか迷いますが、入り口にある看板にちゃんと説明がかいてありましたよ~

月読尊(つきよみのみこと)は、夜を治める神様!暦を読むことを意味していて農業と海の守り神とされています。

伊弉冉尊(イザナギノミコト)、伊弉諾尊(イザナミノミコト)は、日本列島と様々な神様を生んだとされている、万物を生む創造神といわれています。
また、日本神話最初の夫婦神ですよ~。

伊弉諾尊(イザナミノミコト)の死後、伊弉冉尊(イザナギノミコト)が黄泉の国へ迎えに行くというロマンチィックなエピソードがあります。
奥様ラブ~~~♪
黄泉の国から戻ってきた伊弉冉尊(イザナギノミコト)が禊(みそぎ)をした時に、三貴子といわれる、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、月読尊(ツキヨミノミコト)、建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が誕生したそうです。

日本神話、古事記の有名な神様に会えるなんて!!感激です♪

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