本牧三溪園 ㏌横浜

Uncategorized

こんにちは!ずぼらりかちゃんです♪今日は、横浜の本牧にある三渓園に遊びに行ってきました!
素敵な庭園が広がっている、横浜の観光地ですが、大人になるまでこんな所があるなんて知らなかった!

本牧は、私が子供の時は映画館があってよく親と一緒に遊びに来たのですが、

かれこれ30年久々に訪れると、映画館はなくなっていてイオンになっていました。
なんか、悲しいですが時代は流れていくので、気を取り直して本牧三溪園に行ってきましょう!!

と思いましたが、開園まで少し早くついてしまったので、本牧山頂公園へ朝の散歩をしに寄り道します。

本牧三溪園の開園時間が、来たのでレッツゴ~

本牧三溪園は、日本の明治時代に築かれた歴史ある日本庭園です。敷地内には大小の池や滝、庭園橋や茶室、石灯籠や石造物などが配置され、独特の美しい風景を楽しむことができます。庭園内の植物も豊富で、四季折々に色鮮やかな花や葉が楽しめます。

本牧三溪園の特徴は、庭園内にある三つの渓谷にあります。渓谷には、大小の滝や石灯籠、岩や枯山水、草花が配置され、庭園の中心にある大きな池と調和して美しい風景を作り出しています。

また、本牧三溪園には、横浜市立本牧美術館という美術館も併設されています。美術館では、日本画や洋画、彫刻、陶磁器などの展示があり、庭園散策と合わせて芸術鑑賞を楽しむことができます。

入園料は、一般大人が700円、
中学生まで200円。
営業時間は、9時から17時まで
(最終入園は16時30分まで)
駐車場:2時間まで500円
当日の上限1,000円
横浜駅かたバスでも行けます!

住所 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

庭園に入ると、大池が広がっています。旧燈明寺三重塔が見ていますね。奥に進んで行きましょう。
室町時代の建築物なんだそう。京都から移されてきたそうです。
重要文化財がたくさんあるので、見どころたくさんですよ!

鶴翔閣(かくしょうかく)
建築年:明治35年(1902年) 
三渓園の中でも最も大きい建物で延べ床面積950平方メートルあるそうです。鶴が飛ぶ姿のような外観の為、鶴の付く名前がついているそうです。

江戸時代1708年に建築された御門です。京都から移築された建物です。

白雲邸(はくうんてい)
建築 大正9(1920)年
原三渓自身のプランにより造らせた隠居所の建物、洋間の談話室があり、電話室、シャワーのある浴室などがあり、近代的な要素のみられる住宅建築です。

今日はラッキーな事に、特別公開だそうです♪遊歩道から眺める絶景!とやらを眺めにいくとしましょうか。

臨春閣(りんしゅんかく)
建築年 慶安2(1649)年 大正時代に大阪市内から移築されました。当時豊臣秀吉が京都に建てた聚楽第の一部といわれていたが、現在は、和歌山県に建てられた紀州徳川家の別荘、巌出御殿といわれているそうです。

綺麗に手入れされている庭園を眺めながらお散歩できるなんて幸せ~。
また、あま~いアイスクリームとの出会いも幸せです♪

旧天瑞寺寿塔覆堂(きゅうてんずいじじゅとうおおいどう)
桃山時代に豊臣秀吉によって造られた建物で、内部には秀吉の母の生前墓である寿塔があかれていたそうです。木彫りが美しい!

聴秋閣(ちょうしゅかく)
江戸時代1923年に、徳川家光が将軍になるにあたり、京都の二条城の中に建てられ、のちに乳母の春日局(かすがのつぼね)に与えられた建物です。
原三渓は、秋の紅葉を楽しむ場所としていたそうです。

古いものだと、桃山時代から江戸時代に建築された建造物を見学する事ができます。
奥へ進んで行くと、なんだか香ばしい匂いが~焚火??
と進んで行くと、囲炉裏に火がくべられています!ステキ~~~~

江戸時代後期に建築された合唱造の民家建築です。ダムの建築によって水没する地域にあったため移築されました。
農民ではあったが矢箆原家は、飛騨の三長者と言われるほど、繁栄し、合掌造りでは最大級の建物です。たしかに、広くて立派です!

5月に訪れた時は、こどもの日の兜がかざられていました。

旧矢箆原家住宅では、内部見学ができて、家の中に入ることができました。

蓮華院(れんげいん)
原三渓のプランによって建てられた茶室
一部の天井には蓮の茎が用意られているそう。

ぐるっと半周ちょっと回ってきて、初音茶屋で三渓ソバをいただきました!ソバといっても、ウドンを細くしたものらしいです。生姜が強くきいた癖になる味でしたよ!
名物らしいです。

たくさん歩いて、小腹がすいてしまった(><)
三色団子とあんこのお団子をいただきました!

三色団子には、クルミのあんがはいってて美味であります!あんこ団子は、やわらか~~~

初音茶屋(はつねちゃや)
芥川龍之介も訪れたそう

横笛庵(よこぶえあん)
建築年 明治41年(1980)

室町時代1457年に建造された、燈明寺にあった建物。第二次世界大戦直後に台風の被害を受けて解体されたが、三渓園に寄贈され室町時代当初の姿に戻されました。

三渓園天満宮(さんけいえんてんまんぐう)

6月上旬には菖蒲が咲き美しい♪
たくさんの、アジサイと菖蒲が見れます!

たくさんの海外から観光に来ている方がいらっしゃいました!
なんだか、うれしいですね♪

あ~~~今日もたくさん歩いて楽しかった♪
是非、横浜に遊びに来てくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました